2008年07月15日

インプラント認定基準E

日本でもインプラント治療が一般化されてきました。そして多くの病院でインプラント治療が行われるようになってきました。インプラントの種類も世界中には100種類以上あります。
そのような状況の中で何処の病院でどんな治療を受けるのが良いのか?
そこで当研究会ではIDCインプラント研究会が提唱しているこのインプラント認定基準を推薦いたします。

世界中で使用されているインプラントの種類は100種類以上あります。
確かに何でも上手くいくかもしれません。ただ、人間に使うものですから当研究会では実績と安心感のあるものを推奨いたします。ベストは一番実績のあるブローネマルクインプラントです。歴史が一番長く、世界の最先端の研究はこのインプラントで行われています。他にもITIインプラント、アストラインプラントが追随しています。当研究会ではこの3種類を認定基準といたします。

2008年07月10日

インプラント認定基準D

日本でもインプラント治療が一般化されてきました。そして多くの病院でインプラント治療が行われるようになってきました。インプラントの種類も世界中には100種類以上あります。
そのような状況の中で何処の病院でどんな治療を受けるのが良いのか?
そこで当研究会ではIDCインプラント研究会が提唱しているこのインプラント認定基準を推薦いたします。

治療内容や費用のことはもちろん、不明瞭な部分をなくし信頼関係を築くことで、相互の協力のもと、健康なお口の中を長く保っていただければと思います。虫歯や歯周病はありませんか。日常生活でのメンテナンスなども含めてしっかりと改善してもらいましょう。いくら予約制でも空いている歯科医院は何かしらの問題がある事が多いです。評判の歯科医院は予約制でも混んでいます。当研究会では一地区一病院のみを認定する認定基準を考えています。これは毎年見直されていく形で進めたいと考えています。インプラント

2008年07月09日

インプラント認定基準C

日本でもインプラント治療が一般化されてきました。そして多くの病院でインプラント治療が行われるようになってきました。インプラントの種類も世界中には100種類以上あります。
そのような状況の中で何処の病院でどんな治療を受けるのが良いのか?
そこで当研究会ではIDCインプラント研究会が提唱しているこのインプラント認定基準を推薦いたします。

基本的には患者さんが希望する治療が望ましいです。しかし3本歯がないのに1本だけインプラント治療をするような無責任な病院での治療は辞めた方が良いでしょう。患者さんがいくら望んでも駄目なものは駄目としっかり話してくれる先生に治療をお願いして下さい。特にインプラント治療は特殊な治療です。通常の入れ歯の治療やムシ歯の治療の時とはアプローチが違います。患者さんが望むなら壊れても良ければやるよ、のようなお金儲け主義的な病院の治療は当研究会では否定します。全体としての治療に対する責任を持てるという事も最低限必要な事です(認定基準)。インプラント

2008年07月08日

インプラント認定基準B

日本でもインプラント治療が一般化されてきました。そして多くの病院でインプラント治療が行われるようになってきました。インプラントの種類も世界中には100種類以上あります。
そのような状況の中で何処の病院でどんな治療を受けるのが良いのか?
そこで当研究会ではIDCインプラント研究会が提唱しているこのインプラント認定基準を推薦いたします。

インプラント治療後の保証も各病院によって様々です。この点も当インプラント研究会では全国で一律になるようにしていきたいと考えています。最低でも10年は保証している病院が良いと考えています。10年保証でも5年後は半額保証のような中途半端なものではありません。10年間はきちんと全額保証することを希望します(認定基準)。インプラント

2008年07月07日

インプラント認定基準A

日本でもインプラント治療が一般化されてきました。そして多くの病院でインプラント治療が行われるようになってきました。インプラントの種類も世界中には100種類以上あります。
そのような状況の中で何処の病院でどんな治療を受けるのが良いのか?
そこで当研究会ではIDCインプラントが提唱しているこのインプラント認定基準を推薦いたします。

Aインプラント専門医と歯科麻酔専門医
豊富な経験と実績をもつインプラント専門医がインプラント行うのが絶対条件です。少なくともトータルで2000本以上、年間200本以上のインプラント治療を10年以上行っている必要があります(認定基準)。これを一般の人達が知るのは現実的には難しいと思いますので、今後これらを認定する組織が出来るように働きかけていきたいと思います。
もう一つ重要なドクターが歯科麻酔専門医です。インプラント専門医と連携しながら、患者さんの全身状態を管理する歯科麻酔医が必要なのです。きちんとした病院は必ずいます。常勤している事が理想です。いつでも相談ができますし、アフターケアも安心だからです。歯科麻酔医は現在日本でも少ないために必ずしも常勤がいない病院もあります。少なくとも手術中だけでも歯科麻酔医が来てくれている病院でのインプラント手術をお勧めします(常勤がベストですが、手術中だけでも認定基準とします)。逆に歯科麻酔医がいない病院でのインプラント治療はお勧めできません。インプラント

2008年07月05日

インプラント認定基準@

日本でもインプラント治療が一般化されてきました。そして多くの病院でインプラント治療が行われるようになってきました。インプラントの種類も世界中には100種類以上あります。
そのような状況の中で何処の病院でどんな治療を受けるのが良いのか?
そこで当研究会ではIDCインプラント研究会が提唱しているこのインプラント認定基準を推薦いたします。

@インプラント専用オペ室【清潔で設備の整ったクリーンルーム】
インプラントは外科的な処置を伴います。清潔で整った専用の設備の中、感や経験だけでなく安全で正確な治療が必要です。
骨への処置ですので、普段ムシ歯を削ったり、入れ歯を削ったりする同じ場所では、どんなに奇麗に消毒しても清潔とは言えません。きちんと扉の閉まる専用のオペ室で手術は行うものです。残念ながら専用のオペ室がない病院でのインプラント治療は認定できません(おすすめできません)。
また専用のオペ室には、無影灯、酸素・窒素、心電図が計測できる血圧計が揃っているのが最低限条件です。
これらの設備が整っている専用のオペ室があるという事はたくさんのインプラント治療を行っている一つの目安にもなると思います。 インプラント

2008年07月01日

インプラントと骨(骨質)

インプラントと骨
世界的な骨量と骨質の評価は、1985年にレックホルムとザーブによって発表されたものが、一般的です。これはX線診査と臨床的評価でされるものです。

骨質:
タイプT 顎骨の大部分が皮質骨により占められている
タイプU 中は密度の高い海面骨を、外は厚い皮質骨でおおっている
タイプV 十分な強度をもった密度の高い海面骨を、薄い皮質骨がおおっている
タイプW 密度の低い海面骨を、薄い皮質骨がおおている
骨質とは、骨密度のことを指します。ある程度の骨密度が高い方が、インプラントの埋め込みに有利です。
インプラント治療の埋め込みの時には、しっかりと固定することで骨との結合が高まります。

この骨質と骨量は、インプラント治療成功にどれくらい影響するものなのでしょうか。様々な論文の報告があります。
1969年にブローネマルクの論文では、骨密度はインプラントが長期にわたって機能するための重要な要素として考えられてきました。1977年には骨質タイプWや骨量タイプEは、インプラントの失敗に影響を与えると報告しました。しかし、1993年のバハトの論文では、骨質・骨量に影響なくインプラント治療が行えたと発表しています。

これらのことから、現在では骨質が悪い(柔らかい)時には、インプラント埋め込み手術(一次手術)後の治癒期間を延長することで、骨質の良い(硬い)時と同様な骨との結合状態(オッセオインテグレーション)になると、考えられます。

※骨吸収は、歯の喪失後の期間が吸収に大きく影響します。ただし、個人差が大きいものです。
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2008年06月30日

インプラントと骨(骨量)

世界的な骨量と骨質の評価は、1985年にレックホルムとザーブによって発表されたものが、一般的です。これはX線診査と臨床的評価でされるものです。

骨量:
タイプA 大部分の歯槽骨が残存している
タイプB 歯槽骨に中程度の吸収が認められる
タイプC 大部分の歯槽骨が吸収している
タイプD 顎骨に吸収が認められる
タイプE 顎骨に著しい吸収が認められる
骨量とはインプラント治療に用いることのできる骨の量のことです。抜歯を行いますと、時間の経過と共に歯を支えていた骨(歯槽骨)は吸収していきます。これは、インプラント治療を行うときに、利用したい骨がどんどん少なくなっていくのです。

前歯と奥歯の骨を比べると、上下共に前歯の骨の方が、骨量が豊富です。前歯のインプラント治療ができないほどの骨が吸収することは少ないです。(審美的に修復するのは難しいです。)これに対して奥歯は骨吸収により、インプラント治療を困難にすることがあります。下の奥歯であれば、歯を支えていた骨(歯槽骨)の下にある神経までの距離が短くなってしまうのです。このことは、インプラントの長さを制限してしまいます。(現在では骨の造成や、神経移動術により治療可能であります)

上の奥歯であれば、上顎洞という空洞があります。ここまでの距離が短くなり、十分な長さのインプラントを用いられないことがあります。
(現在では上顎洞への骨造成サイナスリフト、上顎結節・蝶形骨を利用するインプラント、頬骨弓を利用するザイゴマインプラントにより治療可能です)
下顎は上顎に比べて骨量が豊富なことが多いです。また、骨には皮質骨というしっかりした外側の骨と、海面骨という柔らかい内側の骨があります。下顎はこの皮質骨というしっかりとした骨の割合が上顎に比べて多いのです。
インプラント


posted by 8020 at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | インプラントと骨

2008年06月28日

インプラントと年齢

Cvg,N.gifインプラント治療が必要な方、つまり歯を失った方は高齢者が多いのが現実です。
しかし高齢者の方がよくおっしゃられることが、『私ももう歳だから・・・』。
確かに、高齢者は若年者に比べて、創傷治癒が遅いと言われています。骨折をした時、若年者の固定期間は高齢者の固定期間よりも短くてすみます。これは血管や細胞の機能が変化しているためです。
このことは、たくさんの科学者によって研究されてきました。研究の結果、高齢者は若年者に比べて治癒に時間はかかるが、最終的な治癒に差はないといわれています。これは、骨・歯ぐき共にいえることです。

インプラントの治療実績の研究も行われてきました。
1998年ザーブらの論文によれば、高齢者にも若年者と同様にインプラント治療が可能であり、予知性も高いと示されています。
年齢でインプラント治療ができないということは、ありません。ただし、全身の管理を適切に行うことが必要です。

一方、若年者はどうでしょうか。
1996年コッホの論文では、インプラントは顎骨の成長に対応しないため、成長期を終えた後に行うべきとされています。ここでいう成長を終えたとは、3年間で0.5cm以下の成長を指します。具体的には男性18歳以下、女性16歳以下は対象外と、されています。
ただし、もともと歯が複数ない方(先天性無歯顎症など)は例外とされています。
インプラント

2008年06月27日

山口県の永久歯1人平均歯数

RCvg.gif山口県民の現在歯のうち、健全歯数は年代と共に減少していますが、処置数は10歳代から40歳代は増加しています。 山口県 インプラント